昨年から、youtubeをよく見てます。
特にスピリチュアル系のものです。
でも見れば見る程によく分からなくなりますね。
私が感じるのは、覚醒しておられる方のお話自体が、
覚醒していない人からみると「?」になるので、
全く理解が進まないのでは・・・という事です。
で、今日は、イギリスでご活躍のMOMOYOさんの動画から
気付きをいだだきました!
(※サナトクマラとの出逢い・2020年1月3日付)
MOMOYOさんは、幼少期の辛い経験を経て今に至るまでの事を、
詳細に教えてくれる方です。
なので私にはとても心に響きます。
自分を好きになる。自分をまるごと愛する。
という事が出来なかったMOMOYOさん。
それは、母がどんな自分も愛してくれなかったから。
そう思い込んでいた自分が、マインドがそうさせていたんだと気づくまでの
過程のお話。
とても興味深く見せていただきました。
どうしても自分を愛する事が出来ない。
↓
それは母が(周囲の人が)どんな(良い・悪い)自分も愛してくれなかったから。
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愛してくれていたら、私も自分を愛する事が出来るようになるだろう。
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だが、自分の期待するものは家族からは得られなかった。
それを話すと益々、母から怒られる状態になる。
↓
益々、過食症がひどくなる。
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ある時、一から新しい自分として生きてみようと、イギリスに経つ。
↓
イギリスで結婚して子供を持つ。
↓
自分を愛せない自分が果たして、自分の子供を丸ごと愛する事が出来るだろうかと
不安になり、イギリスでもカウンセリングに通い、自分でも延々と
自分の嫌いな部分を紙に書き出すという事を続ける。
自分を丸ごと愛せる方法を模索する。
イギリスのカウンセリングの考え方としては、自分の嫌な部分を認めましょう、
受け入れましょう、という手法であったとのこと。
それは、外科手術を受けているような痛みが伴ったとの事。
↓
ある時に、見えない誰か(光)に床に押し付けられ約5時間倒れたままになる。
自分の今までの経験を走馬灯のように見せられる。
↓
身体がフッと軽くなったとたんに、今までの自分はすべて自分ではなかったという
気付きを得られる。
好きな自分も嫌いな自分もすべて自分ではなかった事を体感する。
マインドがそういう風に自分に思わせていた幻想だったと知る。
この時の為に、これまでの環境(家族構成等)があった事も気づかされる。
↓
なんだ、自分じゃなかったんだ。
笑いが込み上げてきた。
洗脳から自分が溶けたイメージだった、との事。
過食症も自分が作っていた事が分かり解消される。
これが世にゆう覚醒体験と言われるものなのかなと感じました。
因みにこの光にその後、色々なレクチャーを受けたらしいのですが、
名前を聞いたら「サナトクマラ」と自動手記で降りてきたらしいです。
鞍馬山に降り立ったのも「サナトクマラ」でしたね。
アシュタールが「サナトクマラ」だとする説もあるようですが、
エネルギー体なので「同一人物」とは言えないかもしれませんね。
色々な方が覚醒体験を話して下さっていますが、
表現は違いますがすべて同じことを話されているんだなと思います。
MOMOYOさんの体験は、スッと自分の心に入って来たのでブログに
書いて置こうと思いました。
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